前職ではアパレル業界の営業として有形商材をずっと扱ってきたので、今度は無形商材を扱ってみたいと思い、プロレドで働くことを決意しました。入社当時はコンサル業界に対する知識は皆無でしたが、戸惑いはほとんど感じなかったです。物を売る場合は、消費者が何を求めているのかを探り、それを売るために取引会社が何かを考える。コンサルタントの場合は、クライアントが何を求めているのかを探り、問題を解決するために僕らがリソースを提供する。扱う商材が変わるだけで、やることはそれほど変わらないと思いました。
現在は主にプロジェクト・マネージャーとして、エネルギーチームの案件の進捗確認を行っています。各コンサルタントの動きを見て、できあがってきたものに対してクオリティチェックし、今後のストーリーを一緒に考えて、それがスケジュール通りに進むように管理するのが私の役目。これは前職のときと同じですが、「課題として与えられたものを解決するべく、やり切るだけ」と思って私は仕事に取り組んでいます。マネージャーの責任は重いですが、その分、やりがいも大きいですね。
前職と比べて良いなと思うのは、会社の規模が小さくなったため、仕事の進め方に対する自由度が増したことです。自分で考えて自分で動くことが好きな人にとって、プロレドは好環境と言えるでしょう。
